2012年 05月 16日
胸キュンポチ袋 |
今日のレッスン時、松煙墨と油煙墨の見え方の違いを説明するために、二人展に出す作品のラフをクラスで見せることにした。丁度、上半分を松煙墨、残りを油煙墨で書いて試していたからだ。
説明が終わり、近頃クラス内で流行っているポチ袋作りの話題になった。その途端に遊び心のスイッチがonに。一緒に教えている相方に頼んで、スタジオにある色の紙に大きなラフを縮小コピーしてもらった。
清書した作品がまだ展示されてもいないのに、ラフを使って楽しもうというのはいかがなものか。でも、思いついてしまったのだから仕方ない。
そして、こんなブックカバーや、
可愛いポチ袋が沢山出来上がった。
相方が作ってくれたものに、小さな文字を入れてみる。1つ1つ違うので、それがまた面白い。
生徒さん方には、何を作るかちゃんと宣言したら、壁に貼ってある希望の紙を持って帰っても良いよと話した。そして、次回に作った物を持ってきてね、と。
あまり縮小せずにコピーしたものは「いまいちかな?」との予想を裏切り、素敵なブックカバーになってくれたし、スペースがカパッとあいてコピーされたものも、予想以上に面白いものになってくれた。
同じものを沢山作るのは苦手だけれど、1つ1つ違う顔を持った物は楽しい。
清水裕子ウェブサイトはこちらから
説明が終わり、近頃クラス内で流行っているポチ袋作りの話題になった。その途端に遊び心のスイッチがonに。一緒に教えている相方に頼んで、スタジオにある色の紙に大きなラフを縮小コピーしてもらった。
清書した作品がまだ展示されてもいないのに、ラフを使って楽しもうというのはいかがなものか。でも、思いついてしまったのだから仕方ない。
そして、こんなブックカバーや、
可愛いポチ袋が沢山出来上がった。
相方が作ってくれたものに、小さな文字を入れてみる。1つ1つ違うので、それがまた面白い。
生徒さん方には、何を作るかちゃんと宣言したら、壁に貼ってある希望の紙を持って帰っても良いよと話した。そして、次回に作った物を持ってきてね、と。
あまり縮小せずにコピーしたものは「いまいちかな?」との予想を裏切り、素敵なブックカバーになってくれたし、スペースがカパッとあいてコピーされたものも、予想以上に面白いものになってくれた。
同じものを沢山作るのは苦手だけれど、1つ1つ違う顔を持った物は楽しい。
清水裕子ウェブサイトはこちらから
by letter-arts
| 2012-05-16 23:31
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